「お腹だけたるんでいる」「下半身だけが太い」とお悩みの方へ



所沢・高田馬場ダイエットサポートを行っているパーソナルトレーナーの砂川幸也(すながわ ゆきや)です。



前回のブログで、私が考える

「ダイエット」と「ボディメイク」

の違いについてお話しました。

 

私は、

脂肪量を減らすことを「ダイエット」

体型改善のために引き締めることを「ボディメイク」

と呼んでいます。

 

私のパーソナルトレーニングでは、

脂肪量が多い方の場合、

まずは「ダイエット」を優先して

次に「ボディメイク」へ移行していきます。

 

それが最も効率が良いと考えているからです。

 

 

今回はその「ボディメイク」で

結果を出すコツをご紹介します。

 

私が「ボディメイク」の指導をする場合、

必要なところに筋肉をつけるため

もちろん筋トレをしていきます。

 

でも、筋トレだけじゃダメなんです。

筋トレだけでは、体型は改善しません。

 

他にも問題があるからです。

 

実は、体型が崩れてしまうのは

カラダの使い方にも問題があります。

 

カラダの筋肉の中で、

よく使っている部分と

あまり使われていない部分が

あるために体型が崩れてしまうんです。

 

脂肪量は多くないのに

「お腹だけたるんでいる」とか

「下半身だけ太い」というのは、

カラダの使い方に悪い癖があるから。

 

カラダの使い方に悪い癖があるのに、

無理やり筋トレで引き締めようとしても

なかなか結果が出ません。

 

 

では、なぜカラダの使い方に悪い癖があるのか?

 

それは、姿勢が原因です。

 

カラダの使い方は、姿勢によって変化します。

 

例えば、あなたが猫背の場合は、

お腹やお尻の筋肉がうまく使えません。

 

だから、猫背のまま筋トレを頑張っても

お腹やお尻は、引き締まりにくいんです。

 

 

このような場合、姿勢の改善も行うと結果が出やすいです。

 

猫背や骨盤の歪みを調整して

カラダの使い方の悪い癖を取り除き

筋トレをしていく。

 

そうすると、結果が出やすくなります。

 

また、姿勢を改善することで

肩こりや腰痛なども改善することが多く、

見た目の印象もよくなります。

 

体型を改善しながら、見た目の印象も良くする。

 

そうすると、実年齢よりも若く見られたりしますよ。

 

あなたが体型を改善したい場合は、

姿勢を意識してみるとイイかもしれません。

この記事を書いた人

砂川 幸也(すながわ ゆきや)
砂川 幸也(すながわ ゆきや)パーソナルトレーナー
これまで延べ3万人以上を指導した経験をもとに、週1回のトレーニングで結果を出す独自のダイエットプログラムを開発。
太らない食べ方が無意識にできるようになる食習慣指導にも定評があり、リバウンドを重ねていた女性たちから支持され、契約するジムで年間売上1位になるほどの評判となっている。

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