太らない食事習慣を身につける2つのポイントとは?



所沢・高田馬場ダイエットサポートを行っているパーソナルトレーナーの砂川幸也(すながわ ゆきや)です。



一昨日、昨日と習慣化についてお伝えしてきました。

まだ読んでいない方は、一度読んでおきましょう。

 

一昨日のブログ→無意識に太る食事を選んでいませんか?

昨日のブログ→太る食事習慣を改善するコツ

 

変えるのが難しい習慣化。

変えるためにはちょっとしたコツが必要です。

1つ目は昨日ご紹介したので、本日は2つ目。

 

新しい習慣化を脳に覚え込ませるには、以下の2つがポイントです。

意識の深さ反復回数

この2つの掛け算によって、脳に覚え込ませることができます。

つまり、

意識の深さ×反復回数=習慣化

です。

 

例えば、「この薬を1日でも飲み忘れたら死ぬよ!」と言われたら一発で薬を飲むことを習慣化できそうですよね。

私なら1日で習慣化します。

これが意識の深さです。

食事の改善も、どれだけ深い意識で取り組めるかが重要。

私のパーソナルトレーニングでは、その方に応じていくつかのポイントを与えて、意識の深さを意図的に深くしていきます。

 

反復回数とは、繰り返し行うということですね。

食事は1日3回、1ヵ月で90回選びます。

間食を含めるともっと多くなりますね。

これを繰り返すことで習慣化できるようになります。

反復回数は実際に食事をしなくても、頭の中でイメージすることでも増やすことができます。

イメージトレーニングです。

例えば、メニューをみて「これはダメ。これなら大丈夫。」と頭でイメージするだけでもOKです。

実際に私のパーソナルトレーニングでは、クイズ形式にしたりして反復回数を増やしています。

あなたも習慣化のコツをおさえて取り組むことで、太らない食事を身につけましょう!

この記事を書いた人

砂川 幸也(すながわ ゆきや)
砂川 幸也(すながわ ゆきや)パーソナルトレーナー
これまで延べ3万人以上を指導した経験をもとに、週1回のトレーニングで結果を出す独自のダイエットプログラムを開発。
太らない食べ方が無意識にできるようになる食習慣指導にも定評があり、リバウンドを重ねていた女性たちから支持され、契約するジムで年間売上1位になるほどの評判となっている。

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